虫のいい日々

あぶはち取らずと言われても、極楽とんぼで過ごしたい。
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2013年4月に読んだものメモ
旅行の予定を入れたら、その前にあれやっといてこれやっといて……って、妙にせわしなくなってしまって、そのうち時間が空いてもぼーっとしてしまって、今月もあんまり本が読めなかった。もう趣味は読書ですって言えない(もとから別に言ってないけど)。


  • 柚木麻子『王妃の帰還』(実業之日本社,2013年1月)
    極端にデフォルメされた(と、私には感じられたんだけど、人によってはリアルにこんな感じだったりもするらしいとネットで知った)女子校内お友達グループ間の政権闘争や革命の顛末をドタバタ調に。でも大人からしたら「なぜ?」と思うようなことが大問題だったのは本当だよね。それを著者は体感として忘れてないんだなあ、と。

  • 矢崎存美『ぶたぶた図書館』(光文社文庫,2012年12月)
    以前ネットで話題になってたあの「図書館でのぬいぐるみお泊り会」に、ぶたぶたさんが参画! というだけでもう嬉しい。それぞれが一人で思い悩んでいる状態から少しずつ周囲を見て前進していくさまにほんわり。

  • Cassandra Clare "Clockwork Princess"(Margaret K. McElderry Books, 2013年3月)
    3部作完結編。今月は数日間ロンドンに滞在してて、そのあいだに読みました。本書の舞台となっている19世紀のロンドンに思いを馳せつつ21世紀の同じ街を歩くのは、面白い感覚でした。そしてこれまでのこうあってほしいという展開を外していないにもかかわらず、ある意味、幸せな方向に予想を裏切られて、満足。他シリーズとのつながりも楽しい。しかし帰りの飛行機の中で読了したブラックフライヤーズ橋でのラストシーンが素敵だったので、現場をしっかり見とけばと悔しかった。あのへん通ったはずなんだよ!(涙)


Posted at 23:00 | permalink | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark
コメント
from: walkman   2013/05/27 2:09 AM
さて、どこに放り込んだらいいものかと思いましたが、手近のコメント欄にて失礼します。

5/24の読売夕刊のしょうもない欄に稲葉真弓というおばさんの小文があって、この中で「幼少」を自分に対して使っているのが目に入りました。
自称?小説家ということらしいのがさらに不快さを駆り立てたので、用例検索していたら貴殿の旧Blogにこのような使い方が気になるという記述(2004年7月12日)があったので同感の意を表したいと思いましてね。
今さら貴人に対する表現に限らなくてもいいけど、お笑い芸人ならまだしも、文筆稼業なんだから自分には使って欲しくないモンだと思いますねえ。
from: ならの   2013/05/27 10:41 AM
walkmanさん、コメントありがとうございます。

国語辞典等では特に用法を限定していない言葉だけに、はっきり間違いとは言えないのかな、とは思いつつ、私もいまだに引っかかってしまいます。

それなりにお歳を召したプロの文筆家が自分について使っていて普通に校正通って商業媒体に掲載されているのを見ると、どんどん少数派の感覚になってきているのだろうなと寂しくは感じますが、私は今後も、使えないだろうなあ……。

書き込みいただいて、まだ私と同じ感覚のかたも世の中にはいらっしゃると分かって、心強く思いました。
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